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ニューセラミックス懇話会                  バイオ関連セラミックス分科会 第65回研究会

「産業界におけるバイオ関連ガラスの社会実装および未来展望」

ガラスは,薬品の容器や注射器,そして生体組織を修復する素材として,医療やヘルスケアにお いて重要な役割を果たしてきました。近年では,抗ウイルス素材のニーズの高まりを受けたガラス への抗菌・抗ウイルス機能付与技術,さらにはガラスの表面形状を精密かつ巧みに制御して新機能 を付与する表面微細加工技術の確立が進んでおり,多種多様な産業分野で注目を集めています。本 研究会では,機能性ガラス開発の第一線でご活躍されている講師の先生を産業界からお招きし,バ イオ関連ガラス開発の最新動向や事業化の現況,ならびに未来展望についてご講演いただきます。

日 時 2022年6月29日(水)13:50~16:50
場 所 大阪産業創造館 6階 会議室E(オンライン併用 Microsoft Teams使用)
大阪メトロ 堺筋線・中央線 堺筋本町駅(2)または(12)出口より徒歩5分(〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5)
参加費 無料
研究会   プログラム (1) 抗菌・抗ウイルスコーティングをはじめとするゾル‐ゲル法によるガラス用機能性コーティングの開発(13:50-15:10)

日本板硝子株式会社 グループファンクション部門 研究開発部 日本統括部 グループリーダー 松田 瑞穂 氏

近年ガラス製品は,タッチパネルやデジタルサイネージのようなインタラクティブな情報のやり取りを担う部材としての活用が飛躍的に増加している。一方で,直近の新型コロナウイルス感染症の流行により,感染予防対策として人の手が触れる部材への抗菌・抗ウイルス機能のニーズが高まっている。このような背景から開発した,ゾルゲル法によりガラス基材に抗菌・抗ウイルス機能を付与するコーティング技術について紹介する。

休憩(15:10-15:30)

(2) 欧州のバイオ関連最新表面処理技術とその応用(15:30-16:50)

                 株式会社サーフテックトランスナショナル 代表取締役 鈴木 巧一 氏

表面処理関連分野における欧日間技術移転を主事業とする著者の欧州技術パートナー,フラウンホーファーFEPの低エネルギー電子ビーム(LEEI)による殺菌,不活化,改質処理,フラウンホーファーIWSの直接レーザー干渉パターンニング(DLIP)による撥水・親水化,耐摩耗性・潤滑性改善,生体適合化処理とレーザー応用高感度水蒸気透過率測定器(HiBarSens)の進化を紹介します。欧州と日本の技術開発の仕組みの相違にも触れます。

主催 ニューセラミックス懇話会バイオ関連セラミックス分科会
後援 (地独)大阪産業技術研究所

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