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海外だより ーガラスを使った新しい芸術

Etsuko Ichikawa

 イギリス・イングランド中部にスタウアブリッジという街があります。ここは400年以上前からガラス産業で有名な街で,2004年からInternational Festival of Glassというフェスティバルが開かれています。国際ガラス年にあたる今年は,8月26日~29日の4日間,日本,韓国,中国,台湾における現代のガラスに焦点を当てたイベントが開催される予定です。そこに講師として招かれているのが,今回ご紹介する市川江津子さんです。

Etsuko Ichikawa

 市川江津子さんは東京生まれ。東京造形大学を卒業した後,シアトルのピルチャック・グラス・スクールでグラスアートを学び,その後チフーリ・スタジオにてアシスタントを務めました。2003年にアーティストとして独立し,精力的に制作活動をしておられます。「グラス・パイログラフ」という,巻き取ったガラスをドローイングの筆のように使って表現する独自の技法は注目を集め,上記のフェスティバルでもその実演が行なわれる予定です。

 溶解炉から取り出したガラスを使って,ダイナミックな動きで紙面に振り下ろす動画を,下記のリンク(vimeo「Etsuko Ichikawa」)からご覧頂けます。

Etsuko Ichikawa 「2100° / 451°」 on Vimeo

作家情報

作家名Etsuko Ichikawa
ホームページhttps://www.etsukoichikawa.com/

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(文:広報分科会)

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