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第26回ガラス国際会議(ICG2022)

第26回ガラス国際会議(ICG2022)がベルリンで開かれました

ガラスの科学・工学に関わる人々が集まる世界的な組織 ICG (International Commission on Glass)は,3年に一度国際ガラス会議を行なっていますが,今年はその年にあたり,7月3日から8日の期間ドイツのベルリンで開かれました。本会議は国際ガラス年の中心イベントのひとつであり,会議初日には国際ガラス年実行委員長であるアリシア・デュラン氏から国際ガラス年の採択の経緯や,その意義に関する講演がありました。

また,30以上の国から集まった人々から,ポスター発表を含めて500件を超える研究成果が発表され,活発な情報交換と議論が展開されました。日本からも大学,企業の研究者をはじめとして30名以上が参加しました。一部オンラインでの発表もありましたが,ほとんどは現地での対面による発表であり,久しぶりの親交を楽しむ場面が随所で見られました。閉会式では国際ガラス年日本実行委員会が作成したガラスマップ「一家に1枚」の英語版が披露されました。(写真1,2)

写真1 オープニングセレモニーの様子。正式な会議登録者は840名と報告された
写真2 閉会式で英語版ガラスマップの説明をする小野分科会長(左)

会議参加のもうひとつの楽しみは開催地の文化に触れることであり,参加者はそれぞれにベルリンの街の散策を楽しみました。(写真3,4)

写真3 会議場近くのソニーセンターは,特徴的なガラス製の屋根がひときわ目を引く複合施設で,いつも多くの人々で賑わっている
写真4 シュプレー川を行く遊覧船。奥に見えるテレビ塔は,ベルリン中心部のどこからでも見ることが出来るランドマーク的存在

(日本実行委員会広報分科会)

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