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京都大学公開講座:ガラス~無限の可能性を秘めた古くて新しい材料~

科学技術週間協賛行事として,京都大学のガラス関係4研究室(工学研究科 3,人間・環境学研究科1)が,「京都大学公開講座」を4月23日(土)に吉田南キャンパス構内総合人間学部棟で開催しました。副題を「ガラス~無限の可能性を秘めた古くて新しい材料~」と設定し,ガラスの魅力や面白さを次世代を担う若者に伝えるため,高校生および学部学生を主な対象としました。参加者の総数は125名(対面44名とオンライン81名)であり,中学生や一般を含む様々な分野・立場の皆様にご参加いただきました。

公開講座として,ガラスの基礎と応用の両面に焦点に当てることを念頭に,8名の方の講演を企画しました。まず,国際ガラス年日本実行委員会の田部勢津久委員長より国際ガラス年2022を祝う活動をご紹介していただきました。その後,「ガラス:固体でもあり液体でもある不思議な物質」について京都大学・田中勝久教授,「京都大学での化学実験と講義の紹介 ~着色ガラスの作製とガラス構造のシミュレーション~」について京都大学・村井俊介助教と清水雅弘助教,「ガラスの種類は無限大!」について東京理科大学・前田敬教授,「ガラスのレーザー加工」について京都大学・下間靖彦准教授,「光ファイバはこんなにスゴイ ~技術開発の歴史から未来に向けて~」について住友電工・大西正志様,「ガラスの材料設計と製品開発」について日本電気硝子・山崎博樹様にご講演いただきました。

中学生や高校生から積極的な質問があり,ガラスに関心や興味をもってもらう第一歩となったのではないかと思われます。ハイブリッド形式により,現地参加が難しい方も参加できたことなど,オンラインの併用の利点も強く認識されました。

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