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中高生のための朝日SDGsジャーナル

次世代を担う若者がSDGsについて考えるための教材!

朝日新聞社が昨年10月から発行している「中高生のための朝日SDGsジャーナル」第3号(2022年7月発行)で,国際ガラス年のことが紹介されました(写真1)。このジャーナルは2030年の社会の主役である中高生が,国連が定めるSDGs(持続可能な開発目標)について親しみやすく,より深く学ぶための教材として,朝日新聞社が全国の中学校・高校に無料で配布しているものです。国際ガラス年の取り組みにピタリと合致する刊行物であり,日本実行委員会としても写真の提供や本文の監修で発行に協力しました。
本ジャーナルの対象は中高生が主体ですが,筆者が所属する大学の研究室でも,材料とSDGsの関係を改めて考える気運がますます高まっています(写真2)。

<写真1> 中高生のためのSDGsジャーナル第3号の表紙(左)と国際ガラス年を紹介したページ(右)
<写真2> ガラス材料をSDGsの視点で改めて考える東京理科大学(先進工学部マテリアル創成工学科)の学生たち

(広報分科会・前田)

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